どうも、なめたけです。

「あなたの話はつまらない」


先日、僕が上司に言われた言葉です。


僕の営業トークを上司に聞いてもらった感想が
「あなたの話はつまらない」でした。

一生懸命準備をして、話す内容や知識を
頭に叩き込んでから挑みましたが、僕の
話を遮って上司が口にした感想です。


かなり落ち込みました。

しかし「なぜつまらなかったのか」
を上司から聞いていたところ、
原因が分かりハッとしました。


なぜならその原因は僕が記事を
書く際に大切にしている考え方、
「ペルソナ」設定をして
いなかったからです。


今回の記事では記事づくりや
仕事でも活きる「ペルソナ設定」
の考え方をお伝えします。

顔がない

ペルソナとは

「ペルソナ」とは英語で
「persona」と書きます。


「人格」「登場人物」という意味です。

わかりやすく言えば


「あなたが何かを伝えたい人物像」


のことです。



ターゲットをより絞り込み、
「ある一人の人物像」レベルまで
想定する事がペルソナ設定です。

例えば、仕事上の相談を上司にする場合、
ターゲット像は

  • 40代
  • 男性
  • 部長



という幅を持ったものになります。


ところがペルソナ設定にすると

  • 山田太郎(仮名)
  • 45歳男性
  • 独身
  • 腕時計にこだわっている
  • ゴルフが好き
  • せっかち
  • 作業中に声を掛けると
  • 適当な返事しかしない



…etc


というターゲットを更に
絞り込んだ人物像になります。

すべる

つまらない話

上司が僕に営業トークの指導を
してくれるというので
僕は精一杯準備をしました。

見せる資料も厳選し、
話す内容も頭に叩き込みました。


そして説明も漏れがないように
何度も何度も一人で練習して、
スラスラ話せるようにしました。


徹底的に準備を整えて、いざお客様役の
上司に話を始めると、話している途中で
遮られ「あなたの話はつまらない」
と言われたのです。

落ち込みました。


言葉が出てきませんでした。


散々色々な言葉を準備したのに、
それらが「つまらない」の一言で
全てゴミに変わりました。



そのとき、僕は何を言葉にすれば
良いのかが分からなくなりました。


更に上司は言葉を続けます。


「あなたの話の9割がいらない話でした。
興味のない話を聞き続けるのは
退屈だからやめなさい」


「『目の前の』お客様の悩みは何か
を考えて、その人のためだけに
寄り添った話をしなさい」

上司の追い打ちを聞いたときに、
ふとある言葉を思い出しました。


「ペルソナ設定をしなさい。
相手を絞らない情報発信は
誰にも響きません」



それは僕がコンサルの師匠に
最初に教わった言葉でした。

師匠の指示は「ブログのペルソナ設定を
しなさい」ということで、それはつまり


「どこかにいる誰か」


ではなく


「今この文章を読んでくれているあなた」


に向けて記事を書くということです。

ペルソナを設定することで、
伝える内容は強く相手に伝わります。


極端な例ですと、


「あなたを含むこの世の全ての人を愛しています」


と言われるより、


「あなただけを愛しています」


と言われたほうが愛されている
感じがします。

上司に話した僕の営業トークは、機械的で
マニュアルに沿っただけの説明でした。


見せた資料について、完璧に説明が
出来ましたが、「とても広く浅い説明」
になっていたのです。


このことに気付いたときは絶望しました。


僕はただいらない知識をひけらかすだけの
鬱陶(うっとう)しい営業マンだったのです。

信頼

お客様に寄り添った話

ところが上司の言った


「『目の前の』お客様の悩みは何か
を考えて、その人のためだけに
寄り添った話をしなさい」


という言葉が僕の営業にペルソナの
視点を持ち込んでくれました。

それからは目の前のお客様が、どんな人で、
どんな状況にいて、何に苦しんでいるのか
を汲み取るためにヒアリングを徹底しました。


するとお客様が何に困っているのか、
何が不安なのかが見えてきました。


少し前にお会いしたお客様をヒアリングすると
「どうやって悩みを解決すれば良いのか分からない」
という悩みを抱えていました。


ですのでお客様の悩みの解決策を
具体的なステップで説明しました。


それだけです。
信頼されるためのサービスだとか、
品質だとかは説明しませんでしたが、
ものすごく信頼してくれました。


信頼されると「あれもこれも」とお客様から
ニーズを話してくれるようになりました。

詳細

ペルソナは出来るだけ具体的に

営業でお話するお客様に対しても、
深く細かく知ることができれば
それだけ最適な話が出来ます。

ブログの読者も同じです。


読者像をできるだけ詳しく
設定することで、より鋭く心に響く
情報発信ができるようになります。


僕が師匠にペルソナ設定の課題を
出されたとき、以下の内容が書かれた
履歴書のようなレポートを渡されました。

  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 配偶者の有無
  • 悩み
  • 趣味
  • 日々のネット利用時間
  • 経済レベル
  • ファッション嗜好

そして一言。


「これより詳しいものを書いてきてください」


と言われました。

それから連休を潰して必死に考えました。


どんな人に伝えたいのか。


どんな人に役立ちたいのか。


必死に考えて完成させたペルソナ設定は
設定項目が「134項目」ありました。


あなたは記事を書く時に
「誰」に向けて書いていますか。


もしどんなペルソナ設定を
思い浮かべにくいのでしたら、
悩みを抱えていた過去のあなた自身を
モデルにしてみてください。


昔のあなたと同じ悩みを持つ
人はたくさんいるはずです。


悩みを解決したあなたが、その悩みを
解決してあげるつもりで記事を書いてみてください。

一つだけ

おわりに

あなたが情報発信をするのであれば、
ペルソナの視点を持ってください。


そしてペルソナはより細かく、
リアルに作り上げてみてください。


そうすることであなたの情報は
より鋭く、読者の心に響くものに
なるはずです。



今回の記事はいかがでしたか?
ご意見やご感想、


「ペルソナ設定が思い浮かびません」


といったご相談でもお気軽にお問い合わせください。
全力でお話を聞かせていただきます。


お返事は48時間以内にお返しいたします。


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なめたけ

メールマガジンはじめました

僕はネットビジネスをはじめて
人生が大きく変わりました。


なんとなく生きて、
会社に依存して、
ぼんやりとした不安が
ふとした瞬間に訪れる。


そんな生活を送っていました。


ですがネットビジネスに出会い、
90万円ほど自己投資し、 真剣に学んで行動する中で


給料をもらう以外の生き方や、
人生を豊かにする考え方、
人を動かす方法など、
学校では教えてくれない知識を手に入れました。


そして何より、
「知らない」ということは
非常に恐ろしいことだと学びました。


ビジネス以外についても言えますね。


例えば


お金についての知識がないだけで、
社会保険料を多めに支払っていたり。


睡眠についての知識が無いために
1日を台無しにしてしまっていたり。



逆に考えると、
知識を蓄え、思考を鍛えることで
人は誰でも、いつでも変われるし成長できます。


これは僕の経験から断言します。


ですので僕は学び続けたいし、
成長し続けたいと考えています。


僕はもともと仕事も出来ない、
私生活もダメダメのクズ野郎でした。


ですがビジネスに取り組みはじめて
知人友人から「変わったね」と言われる程度には
成長出来ていると感じています。


そして同じように考え、行動してくれる人が
増えるといいなと思っています。


そうすれば、昔の僕みたいに苦しんでいる人を
少しでも多く手助けできると考えていますし、
長い目で見れば世の中が少しだけでも良くなると
本気で考えています。


「世の中」を作っているのは「人」だからです。

そして「人」を少しでも良くしたいと思います。


「ペイ・フォワード 可能の王国」
という映画をご存知ですか?

その映画の中で

「世の中は思ったよりクソじゃないってことを伝えたい」

という話を主人公の少年が言っています。
まさにこの言葉を僕も広めたいです。


そういった考えも含めて
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