どうも、なめたけです。



「速読では本の内容全ては読みません」



僕が速読を身に着けようとして
一番衝撃的だった考え方です。



この考え方を知ったとき、
「うせやん!(エセ関西弁)」
って口に出しましたから。


僕はずっと
「もっとたくさん本が読めたらいいのになぁ」
と考えてきました。



会社員として働いているので
休憩時間しか読書の時間も作れず、
読みたい本ばかりが増えていきます。


(休憩が取れない日も結構あります汗)

 

枕元に積まれていく本たちを見ていて、
「これはなんとか読む時間の確保と、
 読む速度自体を上げなければ…」


と考え、たどり着いたのが「速読」でした。


そして「速読」を身につけるため
色々と調べていきました。

文章を画像で見る…
読む環境を整える…


などの様々な情報から
僕が実際に試して効果的だったものを
今回の記事ではご紹介します。

 

僕自身が「これならうまくいくぞ」
と納得できた理由や、方法、
そもそも「速読」の考え方からお伝えします。

 

ちなみに今回お伝えするのは


「5分で一冊を読み終える」
「1秒で200ページ読み進める」


といった魔法のような方法ではありません。

というより僕はそんなの無理だと思ってます。


1秒で200ページって!
目の前でぜひ実際やってもらいたいものです。

 

なので今回お伝えする方法は慣れが必要ですし、
「どんな本でも絶対に30分で読める!」
という神がかり的な手法ではありません。

内容や慣れによって時間は左右されます。

ですが僕が実際にこの速読方法を身に着けてからは
本の読み方が変わり、早いものでは1時間も
かからずに読めるようになりました。

 

そんな泥臭いけど、ほぼすべての人が
実行可能な速読術をお伝えていきます。

本

速読に関する大きな誤解「全部読む」

大前提としてお伝えしておきますが、
速読では「本の内容すべて」は読みません。


人間の脳の処理速度はある程度決まっているので、
それを急に何十倍も早めたりはできないのです。

ですから処理にかかる時間を減らすには、
処理する量を減らすのが最も効率的です。

「せっかく買った本なのに全部読まないなんて!」
と思われるかもしれませんが、ご安心ください。


また「必要なとき」に読み返せばいいのです。

そう。


「必要な情報」を読み取れればいいのです。

本を買う理由は人それぞれだと思いますが、
何か欲しい情報があってその本を買うのであれば、
その必要な情報だけ読み取ればいいのです。

「美味しいオムライスが作れるようになりたい!」
と考えてレシピ本を買ったとしたら
「まずはパスタから…」と本のはじめから
全部は読みませんよね?


オムライスのページから読み始めるはずです。


それと一緒です。

あとで「ハンバーグの作り方も知りたい!」
となったときにハンバーグの作り方を
見直せばいいのです。

 

なのではじめにお伝えしておきますが、
「小説」は速読には向いていません。

なぜなら小説は
「文章自体を味わうもの」
だからです。
(僕はそう考えてます)

表現であったり登場人物の心情であったり、
読み飛ばさない方がいいと思いますので
速読向きでは無いと考えています。

 

それでは具体的な方法をお伝えしていきます。

本

これがベストな速読だ!

数多くの速読の本や、
セミナー音声を聴き漁り
僕が最も納得できて実際に速度が上がった方法が、

「高速大量回転法(KTK法)」


です。


これがちゃんと正式名称です。
(以下KTK法と書きます)

 

「どんな本でも大量に読める速読の本」
著者:宇都宮雅巳
に書かれている速読術です。

 

上記の本に詳しく書いてありますが、
ここでは僕なりに少しアレンジしたものを
お話していこうと思います。

 

まずはなぜこのKTK法が
最も優れた速読法かなのかを
KTK法の特徴から解説していきます。

「知識量を増やす速読術」

読みやすい文章と
読みにくい文章の違いが
何によって生まれるかわかりますか?


それは「事前に知っている情報量の差」です。

 

例えば医者は料理人よりも
患者さんのカルテ(診断書)を
読むスピードが速いでしょう。


なぜなら医者は料理人よりも
医学用語をたくさん知っているし、
見慣れているからです。

 

脳が知らない単語を見るたびに
「これはどういう意味だ?」
と考え込まなくて済むので文章を
理解するスピードが自然と上がるのです。

 

KTK法は脳のこの性質を利用します。

つまり、高速で何度も文章を読み、
知識を毎回増やして読み進めることで
脳に知識を蓄積していくのです。


その結果、読むスピードがドンドン加速します。

 

そのために、もう一つ気をつけなくては
ならないことがあります。

それは
「文の意味がわからなくても読むのを止めない」
ことです。

意味がわからない言葉に出会う度に
読み進めるのをやめてしまうと、
余計に時間がかかってしまい本末転倒です。

しかも、あなたがもし知らないジャンルの知識を
得ようと実用書や、ビジネス書を速読したいと
考えているのであれば、知らない単語の
オンパレードになるでしょう。

「ん?今の文章はどういう意味だ?」
と感じてもドンドン先に読み進めてください。

どうせ何回も読み直しますし、
読み直すときにはその文章の前後を読み、
知識が増えているので最初より読みやすく
なっています。

本

具体的な方法

それでは具体的な方法をお伝えしていきます。


また、ここで紹介する設定時間は
あくまで目安です。


本の難易度や、あなたの慣れ具合によって
調整してください。

筆者について

最初に読むべきなのは帯や本のカバーに
書かれている筆者の情報です。

筆者について詳しく知ることで、
「何の分野の権威なのか」
「どういったことについて話していそうか」
がわかります。


「この人は脳科学の分野で有名な人なんだ」
と分かれば、本の内容は脳科学をもとに
語られている可能性が高いですよね。


これらも重要な事前情報です。
簡単に1,2分で2周読んでしまいましょう。

 

「はじめに」と「おわりに」

次に「はじめに」と「おわりに」
の部分を5分で4,5周読みます。


「はじめに」と「おわりに」には
筆者が一番伝えたいことの大まかな内容が
書いてあることが多いので、
その本の内容を大まかに捉えることができます。

5周して意味がわからなくても、
止まらずに読み進めてくださいね。

 

目次

次に読むのは「目次」です。
5分で5周してください。

このときのポイントは目次中の
大きな見出しを先に読むことです。


大体の本では、目次はフォントの大きい
大見出し(章のタイトルみたいなもの)があり、
その説明が下に続く…
となっていると思います。

 

その大きい見出しを1周目でザーッと読んで、
2周目で大見出しとその下の文まで含めて
読み進める…


というイメージです。


もちろん意味が読み取れなくても飛ばします。

 

この「意味が読み取れていない」状態で
先に進むのが僕にとって一番の壁でした。


「しっかり読んでないじゃん!」
今までの読み方と違いすぎて
抵抗があったんです。

慣れが必要なのは実は
この精神的な面だったりします…


でも確実に読むのが早くなるので、
ここは「違う読み方として覚えておこう」
程度でいいので試してみてください。

 

大きな見出し

それでは本の内容に入っていきます。

大きな見出し(章のタイトル)を
10分間でザーッと5周読んでください。


どこに何が書いてあるかを
把握する意味もあります。


余裕があれば細かい文章も
読み進めてもいいでしょう。

読み取りやすい文章や
読み取りにくい文章が
はっきり別れてくると思います。


読み取りにくくても
読み飛ばすんですよ!

 

ゴシック体とそのまわり

最後に細かい内容を読み進めます。


15分で5周を目安に読んでみてください。


また、内容を読み進める際に本によっては、
重要な文章がゴシック体で
強調されていることがあります。

 

強調されているということは筆者が
特に伝えたいところなので、
優先的に読み進めましょう。


そして徐々に周りの細かい文章も
読み進めていく…


というように、意味が読み取れるところから、
徐々に周りを理解していくというイメージです。

 

定期的に大きな視点に戻る

本を読み進めていくとどうしても
読みにくい文章というのが出てきます。


そんなときは一度その文章が書いてある
大きな見出しに戻ったり、目次に戻ることで
「全体の中でそこには何について書いているのか」
を確認してください。

 

これは結構重要なテクニックです。


大きな視点(目次や大きな項目)と
細かい視点(ゴシック体や地の文・細かい文)を
行き来することで、全体像と詳細の関係性が
つかめるようになるのです。

そうやって読んだ本は
「大きな視点で言っていたこと」と
「細かい視点で言っていたこと」のどちらも
正確に覚えていられますのでオススメです。

 

重要なのは読むのを止めないこと!

何度も何度もしつこいほどに、
お伝えしてきましたが一番重要な考え方なので
再度お伝えします。


「意味がわからなくてもそこで
 読むのを止めないでください」


読み進めるか、大きな項目に戻って
知識を蓄えて再度読めばいいのです。

 

「意味がわからなくても読むのを止めない」


読み方と


「必要なところだけを読む」


という読み方には僕は、
慣れるまでかなりの時間が必要でした。

もともと読書大好きなんですもん。

それに
「せっかく買ったのに
 全部読まないなんてもったいない」


という気持ちもありました。

ですが最初に述べたレシピ本と同じです。


今は「オムライスの作り方が知りたい」
いつか「ハンバーグの作り方を読み返す」


このように必要に応じて
読み返せばいいだけでした。

 

なのでぜひKTK法を身に着けてみてください。

本

「速読」を身につければ学びが加速する

僕の社会人の友人でO(オー)という奴がいます。
※名字のイニシャルです

そいつと同じタイミングで
「サピエンス全史」という本を読み始めました。
(産業革命をこんなに面白く書いてある本を
 僕は知りません)
(Oは「明日から狩猟民族になれる」と
 言ってました。これは言い過ぎですね。)

 

もとは僕が勧めた本だったのですが、
Oの方が先に購入し、先に読み進めていたんです。


Oはいつも仕事用のカバンに
「サピ全(と呼んでいました)」を入れており、
仕事の合間に少しづつ読み進めていたようです。

 

そしてしばらくたったある日に
一緒に焼き肉を食べに行きました。


そのときにサピ全の話になったのですが、
Oは2週間前にサピ全を読み終えたそうでした。

 

ところがそれを聞いて僕は驚きました。
なぜなら僕は1ヶ月半前に読み終えていたからです。

さすがに個人差はあると思いますが、
「読むの遅すぎでしょ…」
という話になりました。

仕事をしながら、時々本を開く程度では
どうしても時間が掛かってしまったようです。

 

そして何より驚きだったのは、
2週間前に読み終えた友人よりも
1ヶ月半前に読み終えていた僕のほうが
内容を覚えていたことです。

サピ全を読み終えてから
焼き肉を食べに行った日までの間に
僕が11冊読んでいたのにもかかわらず、です。

 

「じっくり1回読んでも記憶には
 あまり残らないんだな」


と感じたと同時に


「重要だと思ったところを
 繰り返して読んだほうが記憶に残るんだな」


と確信した瞬間でした。

 

記憶に残したい知識こそ
KTK法で速く、そして確実に
速読で記憶に残すことをオススメします。

本 デメリット

向いていないもの

最後にあらためてこのKTK法に
向いていないものを紹介しておきます。

 

小説

最初でも触れましたが、
文章自体を読み飛ばすので
「文章自体を味わう」小説は
向いていないと思います。

 

Kindle

僕もKindleは愛用していますが、
どうしてもページをめくるスピードや
パッと目次に戻ったりがしにくいため、
速読には向いていないと言えます。

ブックマーク機能などを使いこなせれば
変わってくるのかもしれませんが、
どうしてもスピードは落ちます。


便利なんですけどね…Kindle…

本

おわりに

このKTK法は
「時間がないけど記憶に残す速読がしたい!」
という人には本当にオススメの速読法です。

「必要なところだけを読むこと」


「意味がわからなくても読むのを止めないこと」


この2つを常に意識していれば
時間を測らなくても自然と早く
読めるようになります。

 

「知は力なり」
といいますがそのとおりだと思います。


そして本は
「どんな人でも一流の考え方に
 触れられる貴重な知識の宝箱」
です。

 

ぜひKTK法を身に着けて知識を
モリモリ蓄えてくださいね。

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それでは!

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僕はネットビジネスをはじめて
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真剣に学んで行動する中で


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学校では教えてくれない知識を手に入れました。


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非常に恐ろしいことだと学びました。


ビジネス以外についても言えますね。


例えば


お金についての知識がないだけで、
社会保険料を多めに支払っていたり。


睡眠についての知識が無いために
1日を台無しにしてしまっていたり。



逆に考えると、
知識を蓄え、思考を鍛えることで
人は誰でも、いつでも変われるし成長できます。


これは僕の経験から断言します。


ですので僕は学び続けたいし、
成長し続けたいと考えています。


僕はもともと仕事も出来ない、
私生活もダメダメのクズ野郎でした。


ですがビジネスに取り組みはじめて
知人友人から「変わったね」と言われる程度には
成長出来ていると感じています。


そして同じように考え、行動してくれる人が
増えるといいなと思っています。


そうすれば、昔の僕みたいに苦しんでいる人を
少しでも多く手助けできると考えていますし、
長い目で見れば世の中が少しだけでも良くなると
本気で考えています。


「世の中」を作っているのは「人」だからです。

そして「人」を少しでも良くしたいと思います。


「ペイ・フォワード 可能の王国」
という映画をご存知ですか?

その映画の中で

「世の中は思ったよりクソじゃないってことを伝えたい」

という話を主人公の少年が言っています。
まさにこの言葉を僕も広めたいです。


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